今日は、新コーナー 肉屋のおやじ見習い「素朴な疑問」を考えよう! (その1)です。
4月に、地元久が原から兵庫に引越した見習いですが、一番の悩みは・・・。豊美豚が食べられないこと!!。 鹿児島の黒豚は売っていますが味が違う〜〜。とホームシックを助長します。
そこで、今日は「豚肉ってどうして味が色々なの??」 という個人的な悩みを元に色々調べました♪
豚肉の美味しさの秘密はなんでしょう〜〜。
現在販売されているような、美味しい豚肉を目指して品種改良が始まったのは、1990年代に入ってからだそうです。 80年代までは赤身を多くすることや、少ない飼料で育つことなど経済性を重視していたのでパサパサの豚肉が主流に・・・。
BBQにもオススメ! |
90年代に入って、より美味しい(柔らかくジューシーで、ほどよく脂♪)豚肉を目指して改良が進められました。
色々な品種の豚を掛け合わせ、長所をひきだしより多くの種類の豚肉が販売されるようになりました。 レストランなどでよく見かける「三元豚」の名前の由来は「3種類」の豚を掛け合わせたという意味だそうです。
最近は、品種だけでなく「飼料」にこだわった豚肉も沢山販売されています。
例えば豊美豚の生産地「館が森アーク牧場」では、米や麦やサツマイモを豊富に含んだ飼料で、風味の良くどんな料理にも合う美味しい豚肉を作っているんですね♪
ありがたいことです♪
参考・ 財団法人日本食肉消費総合センター発行「豚肉の力」、館が森アーク牧場 ホームページ
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【店舗情報】
所在地 : 東京都大田区久が原3-39-24
電話番号:03-3751-4053 営業時間:午前10時から午後7時半(年始のみ休み)
店舗基本情報はこちらもどうぞ(食べログ店舗情報です)→http://tabelog.com/tokyo/A1317/A131714/13158984/
電話番号:03-3751-4053 営業時間:午前10時から午後7時半(年始のみ休み)
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(オマケ)
西宮では「納豆巻きが売ってない」のもダメージが大きいです。子どもの大好物なのに〜。 代わりに、近海物のお魚は東京より大きな切り身で売ってます♪美味しいです。
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